1863件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号

市は年々、窓口業務を中心に正規職員から会計年度任用職員に置き換え、正規職員削減し、会計年度任用職員で補う職場が増えています。今では、全職員の中に占める会計年度任用職員割合は4割に達するほどであり、会計年度任用職員なしには、市の行政を推し進めることができないという現状にあります。  我が国の労働力の低下を招いている元凶は、このような会計年度任用職員を増加させる施策を推し進める国の政策にあります。

八戸市議会 2023-03-01 令和 5年 3月 定例会-03月01日-02号

政策的経費一般歳出増加額の9割を軍事費が占めますが、このような軍事費異常突出のあおりを受けて、ほかの予算削減されるか、物価上昇分にも届かない僅かな伸びに抑えられています。  物価高騰が家計にどれだけの負担を与えているか、総務省家計調査データでは、2人以上の世帯の平均の場合、年換算で14万3000円の負担増となり、うち6万7000円は食料品です。

八戸市議会 2023-02-22 令和 5年 3月 定例会-02月22日-01号

また、国は温室効果ガス排出削減産業競争力の両立を目指すGXを推進しており、当市においても、昨年2月に気候非常事態宣言を表明するとともに、官民一体となって脱炭素化取組を推進しているところであり、令和5年度は、新たに地球温暖化対策地方公共団体実行計画を策定し、環境社会、経済のバランスの取れたグリーン社会の実現に向けた取組を着実に推進していく必要があります。  

八戸市議会 2023-01-20 令和 5年 1月 総務協議会-01月20日-01号

また、維持管理費財源の見通しといたしましては、過去3年度における施設運営費平均を用いて、今後も経常的に要する費用と財源をお示しした上で、施設維持管理状況や今後の収支改善に向けた維持管理費削減等の取組について説明しております。  次に、4の今後の取組につきまして御説明いたします。  

八戸市議会 2022-12-16 令和 4年12月 広域連携推進特別委員会−12月16日-01号

またCO2等排出削減量やCO2吸収量について、売買などに利用できるクレジットとして国が認証しておりますJ―クレジット制度を活用しまして、一般家庭太陽光発電設備から生み出されるCO2排出削減量を圏域で取りまとめてクレジット化する取組も実施しているということでございます。  

八戸市議会 2022-12-15 令和 4年12月 総務協議会−12月15日-01号

KPIといたしましては、RPAAIOCR導入事務数と短縮された業務時間及びトータルコスト削減額といった指標を設定しております。  27ページを御覧願います。  こちらは、施策3、情報システム標準化共通化の推進でございます。主な取組といたしましては、20業務に関する標準準拠システムへの着実な移行など3つの取組を掲げております。

八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

また、行政事務デジタル化に係る主な取組として、庁内においてRPAAI-OCR導入を一層進めることにより、職員業務時間やトータルコスト削減を図るとともに、各種会議の開催時において、AIを活用した議事録の作成に取り組むなど、市の職員職員でなければできない業務に注力できる環境の構築を図ることとしております。  

八戸市議会 2022-12-12 令和 4年12月 定例会-12月12日-02号

クールビズは、働きやすい軽装にすることで、冷房を効かせず、省エネや二酸化炭素排出削減につながり、多様で柔軟な働き方にも資するとして、政府が2005年から推進しているところであります。  そのような中、青森市におきましては、本年5月9日より、男性職員の勤務中の服装について、ノーネクタイやジャケットの非着用を通年で認めるアオモリ・スマート・スタイルと名づけ、新たな取組として始めたところであります。

八戸市議会 2022-11-21 令和 4年11月 建設協議会-11月21日-01号

2、包括的民間委託でございますが、施設維持管理に必要な委託業務、ユーティリティなどを取りまとめ、複数年契約民間に委託する方式で、3、民間創意工夫を生かした施設維持管理が期待でき、サービスの確保とコスト削減が期待できるものであります。  4、対象施設でございますが、中段の表にありますように、東部終末処理場のほか市内各所ポンプ場等を合わせ、合計73か所の施設対象となります。

八戸市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月20日-03号

同時に、職員定数削減に伴い、臨時・嘱託制度導入され、全体の8割が非常勤職員になった。この合理化によって、2013年度に資金不足比率ゼロ、2015年度から累積欠損金がゼロになったというふうに記録されていまして、私も交通部の役員の方々、知り合いが多いわけですけれども、当たり触らずと来て、中身をずっと聞けないできたという実態がここにある。